50代の女性の体って、そんなに太っていなくても、胃のあたりがぽっこりでていたり、下腹部がぽっこり出ていたりしますよね…
お腹や胃をへこませる方法のイメージって、『腹筋』をする感じたけど、実はそうじゃあないみたいなんです。
”50代、胃、ぽっこり”で検索すると、『林先生の初耳学』で紹介された方法がでてきました。
私は、その時番組を見ていなかったのでさらに調べてみると、番組の方法だと腰を痛める可能性があるみたい…
その方法だと、「-10㎝も夢じゃない」そうです。
この記事の内容
- 50代女性の胃(お腹)がぽっこりお腹になる原因
- 初耳学で紹介の簡単ウエストを細くする方法とは?
- 初耳学のやり方のデメリットを改善した動画の紹介
- 50代女性のぽっこりお腹になっちゃう悪い習慣
この記事を読むことで、効率よく気になるぽっこりお腹を細くできる超簡単な方法がわかります。さらに、日々の生活で気を付けるポイントもわかるので、スッキリした体形を維持できますよ。
題しまして、【50代は胃がぽっこり?超簡単なウエスト-10㎝の方法と生活習慣♪】さっそく見ていきましょう!
50代の女性の胃のあたりがぽっこりお腹になる原因
まず最初にどうして50代の女性のお腹って、ぽっこりお腹になっちゃうのか…
私たち更年期世代は、若い頃と違って女性ホルモンが少なくなってくるので、皮下脂肪じゃあなくって内臓脂肪が男性並みにつきやすくなってきます。
そのほかにも、尿漏れの原因でもある骨盤底筋が衰えて内臓脂肪が下がっちゃうとか。
50代女性の胃のあたりのぽっこりお腹の原因
- 女性ホルモンの低下
- 筋肉量の減少で基礎代謝量の低下
- 内臓脂肪の増加
- 骨盤底筋の衰えで内臓下垂
- 骨盤の歪み
- 体幹が弱い
- 反り腰・猫背などの姿勢
- 便秘
- ガスがたまっている
このように、若い頃なら「運動不足」「食べ過ぎ」という理由だけだったのが、50代となると違ってきているんです。
『林先生の初耳学』で紹介された2週間でウエストー5.6㎝の方法
画像引用:初耳学
『林先生の初耳学』で“ぽっこりお腹”を簡単に引き締める方法として話題になったのが『逆腹筋』
なんと3㎝も多くダウンしたそうです。
ポイント
①まず両足を腰幅に開く
②足の指を床から浮かせる
③両手で頭を支え上体を反らし5秒キープ
④息を吐きながら元の姿勢に戻す
これを1日10回×3セット
メチャクチャ簡単な方法ですよね。
ただ、この方法だと腰を痛める可能性があるので、より安全で効果は1.5倍という方法を紹介している動画を見つけたので、ご紹介しますね。
改良!安全な逆腹筋
- 足を腰幅に開いて少し前後の足の位置をずらす
- 足の指を床から浮かせる
- 手と手の甲をしっかりとつける
- 左足が前の状態で、右後ろに5回上体を反らす
- 足はそのままで、真後ろに5回上体を反らす
- 足の前後を変える
- 右足が前の状態で、左後ろに5回上体を反らす
- 足はそのままで、真後ろに5回上体を反らす
- トータル20回を1日3セット行う
ポイントは「息を吐きながらお腹を引き締めながら行う」ということ。
実際やってみると、けっこう効きます!
胃がぽっこり?下腹がでる生活習慣
生活習慣ってあなどれません。ぽっこりお腹になっちゃう生活習慣を知ることで、そうならないように意識することができます!
4つのぽっこり下腹
- 脂肪下腹
運動不足と高カロリーの食事が原因 - 骨盤ゆがみ下腹
座りっぱなしやスマホを見るなどの前傾姿勢が続くことで骨盤がゆが - 便秘下腹
- 冷えむくみ下腹
- 自分の体を鏡でしっかり毎日みる!
やっぱり現実を直視することは大事です。 - 体重測定は必ずすること
素っ裸でして言い訳できない数値を確認。 - タンパク質を手のひらサイズ摂る
- ジムやグッズ、サプリの併用で助けてもらう
人生の後半戦…
今まで、子どもにかけていた時間や手間を、自分磨きに費やす時が、やっときましたよ~
一緒に頑張っていきましょう♪
まとめ
【50代は胃がぽっこり?超簡単なウエスト-10㎝の方法と生活習慣♪】ということでお届けしました!
若い時と違って、なかなかへこまないと思ったぽっこりお腹。
意外と簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。
参考になれば幸いです。