【東京都】コロナ検査キット無料配布の対象者と簡単な申請方法！

新型コロナウイルス感染者が急速の拡大している中、東京都では発熱外来の負担を減らす目的からか、新型コロナウイルスの検査キットの無料配布を始めました。

薬剤師るらら

確かに、私の職場にもコロナ陽性になった患者さんが毎日毎日でて、処方された薬を患者さんに投薬するためにバタバタです(;’∀’)

無料で検査キットがもらえるならもらいたいと思っている人も多いんじゃあなですか？

そこでこの記事では、

といった疑問が解消できます！

”【東京都】コロナ検査キット無料配布の対象者と簡単な申請方法！”と題しましてお届けしますのでさっそく見ていきましょう～

東京都のコロナ検査キット無料配布とは？

東京都では、感染急拡大に伴い、診療・検査医療機関への検査・受診の集中を緩和し、発熱等の症状がある方が速やかに適切な保健医療サービスを受けられるよう、新型コロナを疑う症状がある方（有症状者）に対して、体外診断用医薬品として承認を受けた抗原定性検査キットを配布します。

引用：東京都福祉保健局

新型コロナの疑いの症状の程度は自己申告で、午前中に申し込めば翌日、検査キットが自宅に届くというサービス。

薬剤師るらら

これはありがたい！

新型コロナウイルス検査キット

今回の東京都は無料で配布する検査キットは、抗原定性検査キットです。

PCR検査キットではないので、ご注意ください。

都は一日あたり７万個の抗原定性検査キットを用意していて、申込数が１日７万キットに達した時点で、当日の受付は終了します。

薬剤師るらら

１回の申込みで１人１キットの申し込みができます。

無料配布期間はいつからいつまで？

コロナの検査キットの無料配布期間の終わりは決まっていませんが、1日あたりの申し込み受付数は、１日７万キットです。

薬剤師るらら

この東京都の事業実施期間中、１人２回まで申込みが可能なんだって。

【東京都】コロナ検査キット無料配布の対象者

対象者は、発熱や倦怠（けんたい）感など新型コロナの感染が疑われる症状がある20歳代～40歳代までの希望者

薬剤師るらら

対象年齢は、最初は20代だったけど、2022年8月29日時点では、40代まで広げられましたね。

費用はもちろん無料（￥０）

薬剤師るらら

あくまでも、症状が現れてから、申し込みできるとのこと。

症状ないけど抗原検査キットが欲しい場合は、楽天とかで手に入るみたいです。

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【東京都】コロナ検査キット無料配布申請方法

東京都の専用申し込みサイトを開くと上の画面が出てきます

薬剤師るらら

あくまでも、症状がでた

申請・入手方法

申請申し込みはすべてオンラインで申請！

＞＞＞東京都の検査キット申し込みサイトはこちら

自主検査で陽性だった場合

自主検査で陽性だった場合は次のような流れになります。

１，都が新たに開設する「陽性者登録センター」にオンラインで登録申請

２．センターの医師らが基礎疾患の有無などの入力項目をセンターに常駐する医師が確認
医師が入力項目の確認中に重症化リスクがあると判断した場合は、医療機関の受診を勧める

３．保健所に発生届を提出する

４．保健所は感染者として扱う

５．自宅療養者を支援する機関「うちさぽ東京」が健康観察をサポートする

まとめ

”【東京都】コロナ検査キット無料配布の対象者と簡単な申請方法！”と題しましてお届けしました。