コールシェアは、在宅で仕事ができるのでコロナ禍で登録者数が急速に増えているようです。
家で隙間時間で稼げるんなら、自分もやってみたいと思う人も多いかと思います。
そこで、この記事では、最終的にコールシェアが稼げるのか、稼げないのかを必要経費や準備に必要なものにかかるお金などを書き出して計算してみようと思います!
- コールシェアは成果報酬タイプか時給制か?
- コールシェアの収入パターン
- コールシェアのシステム利用料
- コールシェアの業務を行うにあたって必要なもの
- コールシェアの収支(月収例)
本業としてコールシェアをするべきかの判断ができると思います。
先に、コールシェアの公式サイトを確認するならQRコードでも確認できます。
コールシェアは成果報酬タイプか時給制か?
画像引用:コールシェア
コールシェアのお給料は、時給制ではありませんが、コールシェアのオンライン説明会で、
コールシェアの担当者の女性
「4か月前までは、完全成果報酬制だったけど、それじゃあ仕事を始めるのに不安という声が多かったので、最初の3か月間は収入保障期間です」
って説明されました。
3か月の間に仕事に慣れて、自分がどれぐらいの成果を出せるのか、4か月目以降の収入がどれぐらいになるのか大体想像できますね。
(注:ネット上には、以前の古い情報で「最初から完全成果報酬制」と書かれているものもたくさんありますが、現在は3か月間は収入保障期間があります!)
コールシェアの収入パターン
コールシェアの報酬について説明します。
収入保障期間の最初の3か月
最初の3か月の報酬
◆コール単価:30円
(慣れてくると1時間に15~20コールぐらいできる)
◆掲載許可の成果単価:150円
(1時間で2~3件とれるかも)
◆スポンサーのサービス使用許可の成果単価:350円
で、掲載許可を2件とれたなら、プラス300円。コール単価と合わせると、1時間で750円ぐらいにはなるかと・・・
スポンサー絡みの成果350円は、ひとまず取れないとして考えましょう!
完全成果報酬の4か月目から
では、コールシェアで仕事を始めて4か月目以降はどうなるのか…
4か月以降の報酬
◆コール単価:なし
◆掲載許可の成果単価:150円
◆スポンサーのサービス使用許可の成果単価:350円
平均時給換算は「1300円以上」とのこと。
あくまで、平均なので、1000円ぐらいとしましょう。
コールシェアのシステム利用料
コールシェアのシステム利用料は、
1,320円(税込)/ 月
初月は無料!
コールシェアの業務を行うにあたって必要なもの
コールシェアのオンライン説明会で、業務に絶対に必要なものについての説明があります
- パソコンやスマホ(スマホのみでもOK)
- マイク付きのイヤホン
この2点が必要とのこと。
以前は、パソコンのレンタルをしていたそうですが、現在はレンタルサービスはしていない
(注:PCレンタルがあると書いているサイトがありますが今はしていません)
また、説明会で、「仕事を始めてから、何かを追加購入を必要ということはありませんのでご安心ください」とおっしゃっていました。
コールシェアの収支(月収例)
ここまで、収入と必要経費を確認してきたので、結局手元に残る収入はいくらなのか、計算しましょう!
平均時給換算は1,300円以上だけど、ここでは1,000円で計算してみます。
システム利用料 1,320円(税込)/ 月を経費として引きます。
4カ月以降の月収(4週分) | ||||
---|---|---|---|---|
週2日 | 週3日 | 週4日 | 週5日 | |
1日3時間 | 22,680円 | 34,680円 | 46,680円 | 58,680円 |
1日4時間 | 30,680円 | 46,680円 | 62,680円 | 78,680円 |
1日5時間 | 38,680円 | 58,680円 | 78,680円 | 98,680円 |
1日6時間 | 46,680円 | 70,680円 | 94,680円 | 118,680円 |
1日7時間 | 54,680円 | 82,680円 | 110,680円 | 138,680円 |
1日8時間 | 62,680円 | 94,680円 | 126,680円 | 158,680円 |
コールシェアで一番重要なのは面談突破
好きな時間に好きなだけ働ける!在宅コールセンターの「コールシェア」
まとめ
【コールシェアは稼げる?稼げない?必要経費と報酬から月収を計算!】ということでお届けしました!
本気になれば、副業でも高額収入を得られそうですね。
参考になれば幸いです。